院長の挨拶|明生アイクリニック

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院長の挨拶



ご挨拶

こんにちは。明生アイクリニック院長の小松重昭(こまつしげあき)と申します。

当診は明石市・坂本眼科における、三宮でのコンタクトレンズ処方を中心としたサテライトクリニックとして、1999年に開設されました。

もともと「明石で生まれた」眼科のサテライトなので「明生」というクリニック名になっております。
それから約10年間、地域の方々から旅行中のトラブルなどで偶然にクリニックを訪れた方まで、様々な人達に支えられてきました。

診療内容もコンタクトレンズ処方はもちろん、めばちこや異物の除去などといった一般眼科でよくある事象、さらに緑内障の検査・管理やドライアイに対する各種治療など、時代のニーズに合わせつつ幅広く展開しております。

また内科・外科・小児科・産婦人科など他科での研修経験を活かして、それを普段の眼科診療の中でも関連づけて診療を行っています。

もちろん手術が必要な場合や難症例などは、明石市・坂本眼科は勿論、地域医療連携登録医として登録させていただいている県立西宮病院や神戸市立医療センター中央市民病院等の上位施設に紹介させて頂いております。

普段の診療では、「わかりやすい診療」と「アクセスのよい診療」を心がけています。

なるべく専門用語を使わずに、その人のペースに合わせた説明を。
モニター画面を使って、視覚に訴えかける説明を。
主要ターミナルからの物理的な距離だけでなく、待ち時間の短縮を。
何でも聞きやすい雰囲気で、今の状態の理解によりよいアクセスを。

これらを実現すべく、スタッフ一同日々研鑽に励んでいきます。

これからの10年も、さらにそのもっと先も快適な視力でみなさまのお役に立てることが一番の喜びです。どうかよろしく、お願いいたします。

明生アイクリニック 院長 小松重昭

院長略歴

  • 1996年3月に徳島大学医学部を卒業し、同年5月に医籍登録(380866号)。
  • 徳島健康生活協同組合・徳島健生病院にてスーパーローテート研修ののち、眼科専門医制度認定施設である平和会・吉田病院で眼科専門研修を受ける。
  • 2001年から屈折矯正手術に携わるも、2003年3月から明石市・坂本眼科の院長に就任し、一般眼科を中心とする診療スタイルに戻る。
  • 同年6月からは当診(明生アイクリニック)の診療に加わり、2005年8月に当院の院長として赴任し、現職に至る。