謎めいた呪文のようなタイトルですね。
学校検診や職場の検診などで引っかかった!と精密検査目的で受診される方がいらっしゃいますが、タイトルにある文字が入っている場合は当診では原則対応できません。
斜視や弱視の場合…例えば斜視が原因の場合、眼の位置がどれぐらいズレているのか・眼球の協働運動がどれぐらい妨げられているかを測定する機械が当診にはありません。
精密検査として色覚異常の程度を調べるパネルD-15という検査を行うことが一般的ですが、当診にはありません。
☆最近ではアプリで出来るようですが…
見るための中枢である黄斑部の評価には、赤外線を用いて黄斑部や視神経乳頭をはじめとした眼球の断層写真を撮影するOCTという検査が必須ですが、残念ながらこの機械も当診にはありません(導入予定ですが時期はまったくの白紙状態です)。
視神経乳頭陥凹のような長いタイトルがついていることが一般的ですが、簡単に言い換えると緑内障の疑いがあるよ〜ってコトです。
緑内障は視野が欠ける病気なので一般的には視野検査をしますが、当診の視野計は簡易的なモノで…異常がなければいいのですが、もし異常があれば一般的な視野計(ハンフリーやオクトパス)のあるご施設さんで改めて初めから検査になります。
さらにOCTもあれば視神経乳頭の断層写真も撮れるので、言うことなし!
ということで…コンタクトなど他のご用件で当診をすでにご受診されている方ならともかく、陥凹のチェックのためだけにご受診いただくのはお勧めしません。
と…ご迷惑ばかりをおかけしております。
ちなみに上記の検査機器は『白内障の日帰り手術をしている眼科さん』のレベルならほぼ間違いなく対応できますので、お問い合わせのうえご受診いただければ幸いです。
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