院長のコラム

レーシック

プロスポーツ選手などが受けている近視の手術(レーシックなど)について、よく聞かれることがあります。

遠視や近視さらに乱視を矯正する手術ですが、実はこれで「治る」わけではないんですよね。どちらかというと「一旦リセットする」という感じです。
例えば近視が進行している真っ只中に受けても、手術直後はよく見えますが、手術前と同じ生活習慣を続けていると近視は進行し続けて…見えなくなってしまいます。

あとこの手術では、老眼は何ともできません。
ですから手術のあとに裸眼でゴルフを楽しもうと思っている方は、仕事中に老眼鏡が手放せなくなってしまいます。
なおこの手術では角膜の形を変えてしまいますので、手術後はコンタクトをつけることはほぼできなくなりますので、注意が必要です。

でもプロスポーツ選手のように「旬の時期に遠くがよく見えること」が必要だったり、一般の人でも「ゴルフの時さえよく見えれば、日常生活は眼鏡を使ってもいい」と割り切れる人には、十分にメリットがあるでしょう。
反対に「何となく裸眼で生活したい」とか「コンタクトのコストが勿体ない」などという理由では、満足感が得られにくいのでお勧めしません。
だいたい、眼ってコンタクトの生涯コスト程度の安物じゃないでしょうし。

もし手術を受けようと思ったら、まずは検査が必要です。
でもこのとき、こういう手術しかやっていない施設で受けると、他の方法がいい場合でもそれを勧めてもらえません。
場合によっては、手術をしてはいけない眼を見抜けないかもしれません。
ですから検査は眼科のいろいろな治療をしている施設で受けることを、強くお勧めします。場合によっては、白内障手術の方が適応なこともありますし。
そして手術そのものは、話をちゃんと聞いてくれるところに。そうしないと、何か困ったことがあっても対応してもらえないかもしれません。

ひとつしかない大切な眼。
わからないことは解決して、最善と思われる方法を、十分に納得したうえで実践していくこと…これは医療のすべてのことに対して言えることですね。
少しでも快適な生活のお役に立てれば、こちらとしても嬉しい限りです。


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